プレイステーション3のYLODの修理を致しました。(その②)

前の記事の続きです…(*‘∀‘)ノ
前回の記事
さて、このような状態に陥ってしまったPS3ですが、気になるのはどのように修理をするか?
だと思います…(;^ω^)
「プロードライザ」という部品は既に生産されておらず入手困難です。(;^ω^)
ですので、替わりにタンタルコンデンサという部品を使って修理いたします。(*‘∀‘)ノ

先ずは付いていたプロードライザを綺麗に取り除いて、タンタルコンデンサを取り付けられるようメイン基板を加工していきます。(*´ω`*)

加工したメイン基板面にタンタルコンデンサをハンダ付けしていきます。(*´ω`*)

この付け替えた部品がコンデンサやノイズフィルターの代わりをしてくれるので、個の後起動テストをして軌道を確認し、ちょっと処理の重たいであろうゲーム(FPS)などを起動させて遊んでみて電源が落ちたりしなければ終わりです。(*´ω`*)
もちろん、今後の熱対策のために本体内部に溜まったホコリや
CPU、GPUグリスの塗り替えも同時に行います。(*‘∀‘)ノ

今回の修理に於いては、無事に起動しその後の起動テスト、ゲームが出来るか?
電源が途中で落ちないか?を確認したのち問題なく修理が完了し、
お客様にも喜んでいただけました!(*‘∀‘)ノ

今後ともミノワリペアを宜しくお願い致します!<(_ _ )>
”任天堂スイッチ”修理のご相談や、お見積りは無料でございますのでお気軽にご連絡くださいね!(*‘∀‘)ノ

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