プレイステーション3のYLODの修理を致しました。(その①)

 みなさまこんにちは!(*‘∀‘)ノ
仙台市は泉区で家電修理店をやっておりますミノワリペアです…(*‘∀‘)ノ
無料修理見積もりや修理のご相談は コチラ 
”任天堂スイッチ”に限らず小型小家電の修理や、
自分で修理しようと思って失敗したなどの修理依頼ご相談も受けつけております。
お気軽にご相談下さい!(^_^)/
”任天堂スイッチ”に限らずいろいろなゲーム機や家電修理も承っております!(*´ω`*)
是非、修理のご相談いただければ嬉しく思います。

さて、今回の修理のご依頼ですが…
仙台市は泉区よりのお客様で御座いました。
修理対象機種は PS3 (プレイステーション3)初期型CECH-A00 です。(;^ω^)
もう既に販売はおろか、
メーカー修理受付も終わってしまっている機種で御座います。(´・ω・`)>

(このお写真は参考です、この画像に映っている機種はCECHL00です。)
お困りの症状は…
いわゆる”YLOD”…(;^ω^)
電源ボタンに触れると、シグナルランプが緑になるものの、すぐに黄色になり赤の点滅にかわり、起動する事が出来ない…という症状です…(;^ω^)>
この”YLOD”…実はその他にも症状が御座いまして、
…ゲーム中に突然電源が落ちる…
…起動はするけど、とあるゲームをしようとすると電源が落ちる…
など
色々な症状を示します…(;^ω^)>
この症状が出てきた当初は、基板にハンダ付けされているCPUやGPUのハンダの球のクラック(亀裂)が原因で起こるとされてきましたが、
ここ数年では実は 「プロードライザ」と呼ばれる基板に実装されているIC部品の劣化が原因で起こるというのが多くの信頼できる原因のようで御座います…(*‘∀‘)ノ

この NEC/TOKIN と描かれた長方形の部品がプロードライザです。
機能は高周波帯のノイズ吸収のフィルターの役割と、電気を蓄えるコンデンサとしての役割をしているそうです。(*´ω`*)>
この部品が経年劣化などでコンデンサとしての静電容量を満たせなくなって、CPUやGPUの電力供給の下支えが出来なくなることにより起動に失敗する…(”YLOD”を起こす)という事らしいです…(*´ω`*)

長くなりますので、修理偏は次の記事へ →次の記事


今後ともミノワリペアを宜しくお願い致します!<(_ _ )>
”任天堂スイッチ”修理のご相談や、お見積りは無料でございますのでお気軽にご連絡くださいね!(*‘∀‘)ノ

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