任天堂スイッチジョイコンのRボタン修理はミノワリペアへ!!

 皆様こんにちは!(・∀・)
今回は任天堂スイッチジョイコンRボタンが効かなくなってしまってお困りになっている方達に朗報ですよ!(^_^)/
上位モデルの有機EL型のジョイコンも同じ構造ですので、修理可能ですよ!
ミノワリペアでは修理が難しいとされている、ジョイコンのRボタンの修理も致します!製品の構造上、力を入れてこのRボタンを押すとボタン自体が外れてしまったり、ボタンの固定している部分が剥がれてしまったりといったトラブルに見舞われる事があります。

どうしてジョイコンのRボタンは修理が難しいとされているの?
…そう思われる方も多いと思いますし、難しいと聞いて修理を諦めて新品を買い直す方も多いかと思われます。(^_^;)
そんなお悩みの解決の一つとして、弊社では「修理」をご提案致します!!


上記画像のように、ジョイコン(Joy-Con)右側のRボタンは基板に直接ハンダ付けされているため、修理には非常に細かい精密ハンダ付け作業が必須となります。(・∀・)
Rボタンの下に本来はあるべきタクトスイッチという部品が取れてしまって紛失している状態です。この状態だとRボタンは全く効きません。

取れてしまっていたタクトスイッチを顕微鏡で観てみるとこんな感じです。
右側に見える部品は新品部品です。
壊れている部品はバラバラになってますね。
黄色の矢印の部品がボタンを押した時にペコペコしてくれるダイヤフラムと呼ばれるドーム状の部品です。
このダイヤフラムの接点側(裏側)に酸化皮膜が構成されることで接触が悪くなり、強く押さないと効きが悪くなってきて、強く押したが為に部品が外れて…という感じで壊れると思います。
青の部分がハンダ付けされているボディ部分とでもいいましょうか。
本来ハンダ付けされる部分に茶色い物が付着しているでしょう?(^_^;)
コレ…基板側に本来ついていなきゃいけないパターンパットという部分なんです。
すっかり剥がれて、部品側に付いてきてしまっていますね…(^_^;)
それじゃあ、パターンが剥がれた基板側は?といいますと…

このような状態になっております。
タクトスイッチを付ける為のハンダをのせる部分がみあたりません。
チョット見づらいのでもうちょっと拡大してみてみましょうね。(^_^;)

拡大画像です。
先程のタクトスイッチにくっついていた茶色いものが本来はここに付いていたものです。
このようになってしまっていることが殆どですが、実はしっかり修理出来るんですよ!!
(*^_^*)
どのように修理するか?観ていて下さいね!


右画像のようにエナメル線を使って、剥がれたパターン部分の繋がっている先のパターンへハンダ付け致します。(^_^)/
これでもう大丈夫…(^_^)/
エナメル線は剥き出しでは心もとないので、ソルダーレジストという紫外線で固まるインクを塗布して絶縁処理と、部品の固定を兼ねて行います。(・∀・)>

あとは動作の確認をして、しっかりRボタンが効くことを確認して終了です。(^_^)/



ミノワリペアでは部品交換だけではなく、基板の修理も承っております!
ミノワリペアは…
仙台に在ります任天堂スイッチの修理を得意とする家電修理サービス店です。
仙台 任天堂スイッチ修理店 ミノワリペア と覚えて下されば幸いです。

任天堂スイッチ修理のご相談や、お見積りは無料でございますのでお気軽にご連絡くださいね!(*‘∀‘)ノ
お問い合わせは弊社オフィシャルホームページのお問い合わせフォーム、又は代表直通電話、FAX、お電話などで受け付けておりますが、不在時など御座いますのでお問い合わせフォームよりご連絡いただければ確実です。(*‘∀‘)

皆様のコメントやご相談おまちしております!

「ミノワリペア」は宮城県仙台市泉区永和台にあるミノワ建機有限会社が運営する、
NintendoSwitch(任天堂 スイッチ)の修理サービス店です。
任天堂スイッチの修理はお任せください!

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是非一度、上記リンクからミノワリペアのホームページをご参照くださいね。
おまちしております!(^^)/

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