任天堂スイッチライトのバッテリーコネクタ破損修理

皆様、こんにちは!!
ミノワリペアです。

今回の修理は任天堂スイッチライト(Nintendo Switch Lite)です。
DIY修理でアナログスティックを交感しようとして、分解、バッテリーケーブルを外そうとした際にメイン基板のバッテリーコネクタごと外れてしまい壊してしまったとのこと…。


任天堂スイッチは従来型、Liteに限らずバッテリーがきちんと接続されていない状態では起動してくれません。
ですので、バッテリーコネクタの破損はそのままでは致命的な破損となります。
もちろん、メーカーの任天堂さんのサービスに頼っても、基板交換となるか…そもそも分解した時点で修理を断ってくる可能性も御座います。
ですが、バッテリーコネクタの破損ぐらいで基板交換する必要は本来無いんです。
コネクタの基板のパターンが剥離しようが、樹脂コネクタ部品が欠損しようが、
なんとかなるものです。
最終手段は、バッテリー電線を直結させるという手もあります(あまり…やりたくは無いけど)
今回はドナーボード(別の故障機のメイン基板)からくっついている部品を拝借してきまして、それで修理いたしました。
上の動画のように、十分まだまだ修理できて使用可能です!
自分で修理に失敗したっていいじゃない。
いちいち新品買い直す必要はないと思います。

皆様のコメントやご相談おまちしております!!

「ミノワリペア」は宮城県仙台市泉区永和台にあるミノワ建機有限会社が運営する、
NintendoSwitch(任天堂 スイッチ)の修理サービス店です。
任天堂スイッチの修理はお任せください!

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是非一度、上記リンクからミノワリペアのホームページをご参照くださいね。
おまちしております!

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